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Channel: 琉球新報
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県教育委員長に泉川氏

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<<<     泉川 良範氏>>> 県教育委員会は21日に県教育庁で定例会を開き、委員間での指名推薦により泉川良範氏(56)を新たな県教育委員長に選任した。任期満了で14日に退任した宮城奈々前委員長の後任。任期は1年。
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教諭が児童いじめ、顔に落書き 学校側、保護者会で謝罪

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 【うるま】うるま市内の公立小学校に勤務する40代の教諭が昨年4月から10月までに、児童に対し、顔に落書きをしたり、「宇宙人」というあだ名を付けて呼んだりしていたことが、21日までに分かった。取材に対し学校長は「いじめの認識はあった」と説明した。市教育委員会は21日、対応について会議を開いた。学校側は同日夜、保護者に対する説明会を開き、謝罪した。
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PR: 犯罪に戻らない・戻さない!-政府ネットTV

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「再犯者率」は年々増加。再犯を防止するため私たちができることは?様々な取組を紹介

諸見里教育長、異例の3年目

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<<<     諸見里 明氏>>> 諸見里明県教育長が2015年度も続投することを21日までに決めた。1985年以降に就任した県教育長は2年ごとに交代しており、異例の3年目に入る。県教育長の任期は通常4年。13年4月に就任した諸見里教育長の任期は17年3月まで。
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宮平君「フライス2級」に合格 県内高校生初

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<<<「3級技能士」に合格した沖縄工業高校の生徒ら=18日、那覇市松川の沖縄工業高校>>>
<<<      宮平怜弥君>>> 沖縄工業高校の宮平怜弥(れいや)君(18)=3年=が、国家技能検定「フライス盤作業2級」に10月、県内の高校生としては初めて合格した。また同校からは普通旋盤作業、フライス盤作業、機械系保全作業、電気系保全作業の「3級技能士」に計95人の合格者が出た。続きを読む >>>

那覇市教委 生活保護世帯不登校中学生の居場所づくり支援へ

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 生活保護世帯で不登校になった中学生の社会参加を支援する「居場所づくり事業」について、那覇市は2015年度から市教育委員会の自立支援教室事業として継続していく方針を固めた。現在、市内には生活保護世帯で不登校の中学生の居場所「kukulu(ククル)」があるが、国の制度変更により、居場所づくり事業は全額補助から2分の1補助に引き下げが決まっていたため、事業が継続されるかどうか不透明な状況だった。続きを読む >>>

中部農林“ごろっと”V 学生対抗まぐろレシピ選手権

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<<<グランプリに輝いた中部農林高校の生徒ら=25日午後、那覇市の泊いゆまち>>> 「輝け未来の料理人 第3回 学生対抗まぐろレシピ選手権」(沖縄鮮魚卸流通協同組合主催)が25日、那覇市の泊いゆまちで開催された。県内五つの高校と1団体の計6チームがマグロを使ったレシピを考案し、実際に調理、販売して競った。続きを読む >>>

鏡水大根「おいしい」 農家招き勉強、給食も

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<<<新垣吉雄さん(左から2人目)と一緒に鏡水大根が入ったおでんを食べる児童=23日、那覇市立曙小学校>>> 那覇市内で作られている野菜に関心を持ってもらおうと、農産物勉強会(沖縄協同青果主催)が22日に那覇市立松川小で、23日に曙小でそれぞれ開かれた。
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海、サンゴ「守り続ける」 児童が活動実践発表

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<<<「自然を守り、関心を持ち続ける」と決意を語る瀬喜田小の児童ら=22日、名護市の万国津梁館>>>
<<<瀬底島周辺のサンゴの調査内容を発表する瀬底小の児童ら>>> 【名護】大手飲料メーカーなど計18社で組織する、企業連携による循環型産業を考える「JB環境ネットワーク会」のシンポジウムが22日、名護市の万国津梁館で開かれた。続きを読む >>>

隣校の子も温かく 衣類持ち寄り交換 浦添3小PTA連携

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<<<集まった衣類を前にする(左から)浦添小PTAの梁裕之会長、前田ユブシが丘児童センターの宮城光子館長、沢岻小PTAの大城理子会長、うらそえぐすく児童センターの高橋葵さん=24日、うらそえぐすく児童センター>>> 【浦添】浦添市内の3小学校PTAが協力した取り組み「ハッピーギフトを届けよう」がこのほど行われた。続きを読む >>>

障がい者の運動普及を 田中さん、東京障害者スポーツ協に内定

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<<<障がい者スポーツの普及へ将来への夢を描く田中光哉さん(右)と成長を期待する山里勝己学長=28日、名護市の名桜大学>>> 【名護】名桜大学国際学群語学教育専攻4年の田中光哉さん(22)が公益社団法人東京都障害者スポーツ協会への就職が内定した。2020年の東京パラリンピックに携わる業務を担う予定で、障がい者スポーツの普及に新しい夢を描いている。先天性の病気で両方の腕に血栓障害があるが、小学校から高校までサッカーに打ち込んだスポーツマン。昨年暮れには英検1級に合格し、障がい者スポーツの国内外での発展にも取り組みたい考えだ。「努力家」の将来へ、学校関係者にも喜びの輪が広がっている。
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具志川商高が3位 電子商取引IT甲子園

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<<<楽天のIT学校甲子園で3位となった具志川商業高校の比嘉星梨加さん(右)と山城力さん=27日、具志川商業高校>>> 【うるま】具志川商業高校ビジネスマルチメディア科の生徒9人が、インターネット総合サービスを手掛ける楽天のIT学校甲子園で全国3位となり、電子商取引の実力を発揮した。続きを読む >>>

方言はスマホに学べ 宮古高生、みゃーくふつ辞書アプリ開発

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<<<開発したアプリを手に笑顔を見せる生徒ら=宮古工業高>>><<<アプリ画面>>> 【宮古島】宮古工業高校電気情報科の生徒5人が、みゃーくふつ(宮古言葉)が学べるスマートフォン(アンドロイド)用辞書アプリを開発した。「アプリを作る中で、これまで知らなかった方言をたくさん覚えた」と話す生徒たち。アプリ開発を通してプログラミング技術を学ぶとともに地域文化に関心を持つきっかけにもなったようだ。
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琉大志願倍率0.7倍 国公立大2次試験中間集計

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 文部科学省は30日、国公立大の2次試験志願状況の中間集計を発表した。同日午前10時現在の志願者数は昨年同期より1万3353人多い9万3452人で、募集人員に対する倍率は0・1ポイント増の0・9倍となった。出願は2月4日まで。
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港川中、県リコーダー「金賞」 31年連続全国大会へ

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<<<県リコーダーコンテストで31年連続の金賞受賞・全国派遣の記録を重ねる港川中学校吹奏楽部>>> 【浦添】浦添市立港川中学校の吹奏楽部が、1月25日に開かれた第34回県リコーダーコンテストの中学合奏部門で金賞に輝き、31年連続の全日本大会出場を決めた。学校創立と同じ年に創部して以来、全国派遣を逃したことがないという快挙。全国大会に先立ち2月22日には30周年記念演奏会も控え、42人の部員たちは「お世話になった皆さんへの感謝を示したい」と意気込んでいる。
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県学校ダンスフェス、30団体出場 宮古高に最優秀賞

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<<<躍動感あふれる演舞を披露する参加者=1月25日、うるま市の石川会館>>> 【うるま】2014年度県学校ダンスフェスティバル(県女子体育連盟主催、県教育委員会共催)が1月25日、うるま市の石川会館で開催された。高校の部で宮古高校「掟(おきて)の門〜挫折と貫徹の狭間(はざま)で〜」が最優秀賞に輝いた。優秀賞には那覇高、敢闘賞には浦添高2団体、首里高の3校がそれぞれ選ばれた。
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マグロ解体、技に歓声 沖工高生、食育教室で調理も

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<<<當山清伸さん(右端)のマグロの解体に歓声を上げる生徒ら=1月30日、那覇市松川の沖縄工業高校>>> 高校生に食事と健康について考えてもらおうと、高校生の食育教室(那覇市主催)が1月30日、那覇市松川の沖縄工業高校で開かれた。参加した生徒は沖縄鮮魚卸流通協同組合のまぐろマイスター、當山清伸さんによるマグロの解体を見た後、マグロのソテーなどを調理した。
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県内私大で前期試験始まる 沖国大

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<<<試験開始時刻が近づき、緊張した空気が流れる試験会場=3日午前9時40分ごろ、宜野湾市の沖縄国際大学内の試験会場>>> 沖縄国際大学(大城保学長)で3日、県内私大で最も早い一般入試が実施された。同大学では同日朝、受験生が肌寒い中で参考書を開いたり、友人と話して緊張をほぐしたりする姿が見られた。午前10時に国語の試験が開始され、受験生は一斉に問題に取りかかった。同大学の入試では3、4日とも、国語と英語、選択科目の試験がある。
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上間幼稚園で演奏会 フルート奏者・山田さんら

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<<<山田はじめさん(手前左)と真境名尚子さん(同右)の演奏に合わせて踊る園児ら=1月27日、那覇市長田の上間幼稚園>>> 那覇市長田の上間幼稚園で1月27日、音楽や劇を楽しむ「おはなしコンサート」が開催された。フルート奏者の山田はじめさんとピアノ奏者の真境名尚子(ひさこ)さんが童謡「ちょうちょ」や「やぎさんゆうびん」「ムーチーのうた」などを披露した。続きを読む >>>

県内私大入試始まる 沖国大皮切りに

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<<<県内私大で最も早い一般入試に挑む受験生=3日、沖縄国際大学>>> 沖縄国際大学(宜野湾市、大城保学長)で3日、県内私大で最も早い一般入試が実施された。同日朝、試験会場の同大学では、試験前に参考書を開いたり、友人と話して緊張をほぐしたりする受験生の姿が見られた。午前10時に国語の試験が開始され、受験生らは一斉に問題に取り掛かった。
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